のぞいた先にあるのは、 信頼と技術。
チームで仕上げる、 見えない力仕事。

建物を建てる前に、まず地面を整える。
地味に見えるけど、建物がちゃんと建つかどうかを決める、めちゃくちゃ大事な工程。
大雨や地震でも崩れない「安心な土台」をつくる、“建物の命”を守るための第一歩。
一見シンプルに見えて、正確さ・丁寧さ・チームワークが求められる、実は“職人”な仕事です。

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01
地面に穴を掘る
地面に数メートルの穴を、専用の重機を使って“まっすぐに”掘ります。この作業がズレると建物が傾く原因になるため、高い精度が求められます。
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02
セメントと土を混ぜる
掘った穴に、セメントと土を混ぜた材料を流し込み、地中に“固い柱”をつくって地盤を安定させます。
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03
表面を手作業で整える
仕上げは手作業で穴の表面をならします。チームで役割を分担して進める現場です。
