ブログ

blog

動画をアップしました~クローラー式クレーンを7tユニセルに積込み!操作方法や積込み時の注意点を実演解説! - 岡山の運送会社|重量物輸送ならユニセルロジ株式会社

|

2024.04.12

こんにちは、ユニセルロジです!新しいYouTube動画を公開しました。

今回は、クローラークレーンの操作方法を詳しく解説しています。動画では、小型クレーンの積み込み手順や安全な操作方法について丁寧に説明しています。現場作業の効率化を目指す方必見です!ぜひご覧いただき、チャンネル登録もお忘れなく。詳しくはブログ記事をご覧ください。

#ユニセルロジ #クローラークレーン #操作方法 #建設現場 #作業効率化 #安全第一  #ユニックセルフ

https://youtu.be/eYi0GlzBiS0

-- 動画字幕 --

皆さんこんにちは。ユニロジのトニセフ・ユシロです。本日もお疲れ様です。今日はクローラークレーンについてご紹介します。

後ろに映っているのがクローラークレーンです。今回は、このクローラークレーンの操作方法を解説し、現場での具体的な作業方法についてご紹介します。操作方法は2回に分けてお届けしますので、ぜひご覧ください。

このクローラークレーンは比較的小型で、建設現場ではもっと大きなものが使われることが多いですが、小型クレーンも多くの場面で活躍します。私たちの7トンセルフユニックでも使用可能ですので、今回はこの小型クレーンを詳しく見ていきましょう。

クローラークレーンはキャタピラ状の移動式クレーンで、狭い場所でも作業が可能です。タイヤ式クレーンでは入り込めないような場所でも、クローラークレーンなら安定して作業ができます。また、以前紹介したカニクレーンよりも広範囲での作業が可能です。重さは約4トン、ブームは4段階に伸縮可能です。現場によってはコンパクトにすることも、フルブームにすることもあります。

まずは積み込み前の操作を説明します。操作パターンを確認し、エンジンをかけてからレバーを使ってブームを縮め、ワイヤーを巻き上げていきます。ブームが完全に縮んだら、次にフックの巻き上げ操作を行います。

フックが巻き上がったら、ブームを下げ、フックを格納します。操作パネルにあるボタンを押しながら巻き上げ操作を行い、モニターの表示を確認します。クレーンが格納された状態になると、移動が可能になります。

次に、移動する方法を説明します。座席の前にあるレバーを同時に前に倒すと前進し、後ろに倒すと後退します。積み込みの際はブームが後ろを向くように旋回します。左右のレバーを使って旋回し、前後の操作を行います。

積み込み作業の前に、エンジンを切り、車止めを設置し、敷板を敷きます。マンホールなどの障害物を避けるようにしましょう。積み込み場所に干渉材を設置し、ブームを正しい位置に調整します。

積み込み作業中は、クレーンのフックが障害物に当たらないように注意しながら操作します。全てのアウトリガーを上げたら作業終了です。ブームの先まで荷台に収まるように位置を調整し、アウトリガーを元の位置に戻します。

最後に、ラジコンを車内に収納し、操作レバーをブロックにかけます。最終チェックを行い、道具や煽りが正しく収まっているか確認します。

以上がクローラークレーンの積み込み方法です。ユニロジでは、現場の人手不足を解決するため、熟練ドライバーと7トンユニックで駆けつけます。資材の運搬はもちろん、重機の運搬や建築作業まで幅広く対応しています。お見積もりは無料ですので、ぜひご相談ください。

今回の動画が役立ったと思ったら、グッドボタンとチャンネル登録をお願いします。TikTokとX(旧Twitter)でもフォローをお待ちしています。それでは次回の動画でお会いしましょう。ご視聴ありがとうございました。

お問い合わせはお気軽にご連絡ください!

お電話でのお問い合わせはこちら

086-241-0888

【受付:月~土(祝日含) 6:00~18:00】

Webからのお問い合わせはこちら

無料!

お役立ち資料を無料で
ご活用いただけます。

お役立ち資料ダウンロード