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動画をアップしました~3輪「目土散布機」の積込みと固縛、運搬時の操作方法を実演解説! - 岡山の運送会社|重量物輸送ならユニセルロジ株式会社

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2024.03.04

皆さん、こんにちは!ユニセルロジの先輩です。
この度、弊社の新しいYouTube動画を公開しました!

今回は3輪の目土散布機の積込み固縛、そして積込み時の注意点について実演解説致します! いつも重機などの機械はセルフ作業で積込み固縛をしていますが、今回はユニッククレーンを使用して積込みをします。目土散布機の運搬における運転始動方法から、玉掛け箇所、積み込み時の注意点など、しっかりと解説します!普段は弊社新人ドライバー向けの研修動画をメインで更新しています。ちゃんねる登録&グッドボタン宜しくお願いします♪

#目土散布機 #芝生管理 #ユニセルロジ #初心者ガイド #動画アップ #YouTube #機械操作 #ゴルフ場 #公園管理

https://youtu.be/RpjJLvhkosk

-- 動画字幕 --

皆さんこんにちは。人手不足を救う7tユニックセルフのユニセルロジです。
お疲れ様です。今日は、動画で目土散布機の使い方をご紹介します。

目土散布機は芝生の手入れに使う機械で、広範囲の芝生に土を散布するのに便利です。特に、ゴルフ場や公園などで使われることが多いです。バギーカーのような形状をしており、操作は比較的簡単です。
まず、機械の準備から始めます。機械自体は700kg程度なので、しっかりと安全を確保しながら操作します。3人で操作するのが理想的です。セルフで操作する際は、運転をしっかり補助するために、適切に固定してから作業を始めましょう。

次に、操作方法を説明します。ペダルの使い方として、前に倒すと前進、後ろに倒すとバックです。左側のペダルはブレーキで、ブレーキロックも兼ねています。ハンドルで方向を調整し、エンジンの回転数を上げることで速度を調整します。
エンジンのかけ方ですが、まずブレーキを踏み、チョークを引いた状態でキーを回します。エンジンがかかったらチョークを戻し、回転数を調整して作業を開始します。
土を散布する場所に機械を移動させ、適切な位置に固定します。エンジンを切り、準備が整ったら、スリングやシャックルを使って荷物を釣ります。スリングの耐荷重は1.5トンで、今回は2点釣りを行います。安全に作業するために、しっかりとした準備と確認を行います。
積み込み作業では、積み込み場所を事前に決めておき、作業中にトラブルが起きないようにします。クレーンを使って正確に荷物を着地させ、玉掛けを外します。アウトリガーを閉じ、エンジンを切り、周囲の確認を行って出発準備を完了させます。

ここでお知らせです。2024年2月1日より、テールゲートリフターの特別教育が義務化されました。弊社では毎月特別教育を実施しています。アルバイトや社員の方もぜひこの機会に受講してください。遠方の方のためにオンライン開催も行っています。詳細はフロントまでお問い合わせください。

いかがだったでしょうか?今回のような機械の使い方を紹介していきますので、グッドボタンとチャンネル登録をよろしくお願いします。それではまた次回の動画でお会いしましょう。ご視聴ありがとうございました。ユニロジでは今後も新人ドライバーの研修動画を更新していきます。次回の動画でお会いしましょう。

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